マッチングアプリに載せる写真がない男性へ|月80マッチした私の、0円で撮る方法

「マッチングアプリを始めたいけど、載せられる自分の写真が1枚もない」
「撮ってくれる人もいないし、自撮りか、写真なしで始めるしかないのかな…」
そんなふうに止まっているなら、先に結論をお伝えします。
写真がない男性は、「次に髪を切る日」を撮影日にしてください。 美容室で髪を切ってもらった直後に、美容師さんに1枚お願いする。これがお金をかけずに、いちばんいい状態の写真を手に入れる近道です。
私はペアーズ・with・タップルを、始めてはやめてをくり返しながら4年ほど使ってきました。いちばん調子がよかったときは、1か月で約80件マッチし、約10人とLINEを交換できました。そのときのメイン写真は、プロのカメラマンではなく、美容室で髪を切った直後に、勇気を出して美容師さんに撮ってもらった1枚です。全身の写真は、友人に撮ってもらいました。
この記事では、写真が0枚の状態から、お金をかけずにメイン写真とサブ写真をそろえる手順をまとめました。本業は服屋の店長なので、「撮影の日に何を着るか」もお話しします。
結論:写真0枚からの3ステップ
| ステップ | やること | かかるお金 |
|---|---|---|
| 1. 撮影日を決める | 次の美容室の予約を「撮影日」にする | 0円(カット代だけ) |
| 2. 服を決める | 白か淡い色の無地のトップスを着ていく | 0円〜(手持ちがなければ1枚だけ買う) |
| 3. 2種類を撮る | メイン(胸から上)は美容師さんに、全身は友人か三脚で | 0円〜(三脚は千円台から) |
メイン写真1枚と、サブ写真2枚(全身・趣味)がそろえば、アプリは始められます。 何十枚も用意する必要はありません。
「写真がない」は3つに分かれる
ひと口に「写真がない」と言っても、じつは困りごとが違います。自分がどれに近いかで、やることが変わります。
| あなたの状態 | よくある理由 | まずやること |
|---|---|---|
| 本当に写真がない | 自分が写った写真を撮る機会がない。撮ってくれる人がいない | 美容室の日を撮影日にする(このあと説明) |
| 写真はあるけど使えない | 集合写真・暗い写真・何年も前の写真しかない | 下の「使える写真・使えない写真」で見直す |
| 写真を載せたくない | 身バレが心配。顔に自信がない | 章「写真なし・顔なしで始めるのはあり?」を読む |
スマホの写真で「使える写真・使えない写真」
新しく撮る前に、スマホのアルバムを一度見直してみてください。使える写真が、1枚くらいは眠っているかもしれません。
使える写真
- 自分ひとりが写っていて、顔がはっきり見える
- 明るい場所で撮っていて、ピントが合っている
- 今の髪型・体型とあまり変わらない(目安は1年以内)
- 全身が写っていて、服や靴が清潔に見える(サブ写真に使える)
使えない写真
- 自分が写っていない風景だけの写真:どんな人か、まったく伝わりません
- 顔が近すぎるアップ:雰囲気や体格が分からず、敬遠されやすくなります
- 集合写真の切り抜き:画質が荒れやすく、「どれが本人?」と迷わせます
- 暗い居酒屋や夜の写真:表情が見えません
- 何年も前の写真:会ったときに「写真と違う」と思われます
- 「女の子みたい」な写真:肌を白くしすぎる加工やスタンプなど。相手は男性を探しに来ています
アルバムを見て「メインに使える写真が1枚もない」なら、新しく撮りましょう。撮り方は、次の3つです。
0円で写真をそろえる3つの方法
方法1:美容室で、美容師さんにメイン写真を撮ってもらう
私のメイン写真は、この方法で撮りました。
髪は、写真の印象を大きく左右します。切ってから時間がたつと、どうしても形がくずれてきます。切った直後は、プロが整えた髪型のまま写れるタイミングです。しかも美容師さんは、その髪型がいちばんきれいに見える角度を知っています。
撮ってもらったのは、こんな1枚です。
- 背景は白い無地の壁
- 胸から上を、利き顔の側から少し斜めに
- 歯を見せて笑う
頼むときは、セットが終わったタイミングで、こんなふうに声をかければ大丈夫です。
「すみません、マッチングアプリのプロフィール写真を撮りたくて…。せっかく髪を切ってもらったので、白い壁のところで、胸から上を1枚撮っていただけませんか?」
正直に言うと、私も最初はかなり勇気がいりました。でも、頼んでみる価値は大きかったです。混んでいる時間をさけて、予約の時間を平日や遅めの時間にしておくと、頼みやすくなります。
撮り方の細かいコツ(利き顔の見つけ方・表情の作り方など)は、こちらにまとめています。
→ マッチングアプリの写真(男)|月80マッチした撮り方と服を店長が解説
方法2:全身の写真は、友人に撮ってもらう
メイン写真は胸から上なので、身長や体型、服の雰囲気までは伝わりません。そこで2枚目以降に、全身の写真を入れます。私は、全身の写真を友人に撮ってもらいました。
全身の写真は、美容室では撮りにくいものです。友人と出かける日に、ついでに数枚撮ってもらうのがいちばん手軽です。頼むときは、たとえばこんなふうに言えば、変に思われにくいです。
「マッチングアプリ始めようと思っててさ。全身の写真が1枚もないから、そこの壁の前で何枚か撮ってくれない?」
撮ってもらうときのポイントは3つです。
- 足の先まで入れる:靴まで写るので、汚れた靴はさける
- カメラは腰くらいの高さから:上から撮ると脚が短く見えやすい
- 何枚も撮ってもらう:歩いているところ、少し横を向いたところなど、10枚以上撮ってあとで選ぶ
あわせて、カフェやごはん、出かけた場所など、趣味が分かる写真も1枚あると、メッセージの話題になります。
方法3:1人で撮るなら、三脚とタイマー
美容師さんにも友人にも頼めないときは、スマホを三脚に固定して、タイマーで撮ります。手を伸ばして撮る自撮りより、ずっと自然な写真になります。
- 場所:昼間の窓ぎわ。光が顔の正面から当たる向きに立つ。背景は白い壁か、物の少ない壁
- 三脚の高さ:メイン写真は目線より少し高め。全身は腰くらいの高さ
- 距離:メインは胸から上が入る距離。全身は2〜3メートル離れて、足の先まで入れる
- 撮り方:タイマーか連写で、表情や向きを変えながら何十枚も撮る
- 選び方:明るく、笑顔が自然で、ピントの合った1枚を選ぶ。加工は明るさを少し整えるくらいまで
三脚は、スマホ用なら千円台からあります。1つ持っておくと、髪型や季節が変わったときの撮り直しにも使えます。
服屋の店長が教える「撮影の日の服」
写真がない人ほど、「撮る日に何を着ればいいか」で止まりがちです。店頭で毎日お客さまの「似合う」を見ている立場から言うと、撮影の日の服は、新しく一式そろえなくて大丈夫です。
メイン写真は、白か淡い色の無地のトップス
私のメイン写真は、白の無地のTシャツでした。白い服は顔のすぐ下で光をはね返すので、顔色が明るく写ります。白が苦手なら、ライトグレーや薄いブルーでもかまいません。
柄や大きなロゴ、黒一色はさけましょう。目が服に行ったり、顔まわりが暗く写ったりします。
サイズは「肩が合っていて、少しだけゆとり」
手持ちの服で撮るなら、いちばん見てほしいのはサイズです。肩の縫い目が自分の肩の端にあって、胸まわりにこぶし1つ分のゆとりがあれば合格です。何年も着てよれている服や、首まわりがのびている服は、写真だと意外と目立ちます。
買い足すなら、無地のトップスを1枚だけ
手持ちに使える服がなければ、白か淡い色の無地のトップスを1枚だけ買い足してください。メイン写真で写るのは胸から上なので、まずはここだけで十分です。お店で「写真を撮りたいので、きれいに見えるサイズを教えてください」と聞けば、店員さんが合わせてくれます。
全身の写真は、靴とパンツのすそまで
全身の写真では、トップスに加えてパンツの長さと靴も写ります。すそが靴の上でたまりすぎていないか、靴が汚れていないかを、撮る前に見ておきましょう。
全身のコーディネートで迷ったら、初デートの服装の記事も参考になります。写真の服と初デートの服は、考え方がほとんど同じです。
→ マッチングアプリ初デートの服装(男)|服屋の店長が教える失敗しない選び方
自分で撮るのが難しいなら、プロに頼む
「美容師さんにも友人にも頼めない」「三脚で撮ってみたけど、顔がかたまってしまう」。そんな人は、マッチングアプリ専門の撮影サービスに頼む方法もあります。
お金はかかりますが、場所選びから表情の作り方まで、カメラマンがリードしてくれます。写真が1枚もない人にとっては、メインもサブも一度にそろうのが大きな利点です。
プロに頼むべき人・頼まなくていい人、「効果ない」と言われる理由、主なサービスの料金は、こちらで正直にまとめています。
→ マッチングアプリの写真はプロに頼むべき?月80マッチした店長の本音
写真なし・顔なし・AI写真で始めるのはあり?
写真をそろえるまで待てない人や、写真を載せたくない人もいると思います。それぞれ、私の考えをはっきりお伝えします。
写真なしで始める:おすすめしない
女性の画面には、たくさんの男性が並んでいます。写真がないと、プロフィールを開いてもらうことすら難しくなります。写真なしでいいねを送っても、返ってくることはほとんど期待できません。
どうしても先に始めたいなら、無料でできる範囲でプロフィールを書いておき、写真をそろえてから有料会員になるのがおすすめです。有料の期間を、写真のない状態でむだにしなくて済みます。
顔を出さない写真(後ろ姿・顔を隠した写真):メインには使わない
後ろ姿や、スタンプで顔を隠した写真は、「何か隠しているのかな」と思われやすく、会う前の安心感につながりません。マッチングアプリでは、メイン写真は顔が分かる1枚にしましょう。顔が写っていない写真は、趣味の写真としてサブに入れるくらいがちょうどいいです。
身バレが心配な人は
「職場の人に見つかったらどうしよう」という心配は、もっともです。顔写真を外すより、次のようなやり方で備えるのがおすすめです。
- プロフィールに、職場や住んでいる場所が特定できることを書かない
- 写真の背景に、家の近所や職場の近くが分かるものを写さない
- 使うアプリのヘルプで、知り合いに表示されにくくする機能があるかを確かめる
住んでいる場所を聞かれたときの答え方は、こちらにまとめています。
→ マッチングアプリで住んでる場所を聞かれたら?どこまで答えるかと答え方の例文
AIで作った写真や、盛りすぎた加工:使わない
AIで作った写真や、顔の形まで変える加工は、会った瞬間に「写真と違う」と思われます。 マッチングアプリはゴールが「会うこと」なので、会ったときにがっかりされる写真は、結局むだになってしまいます。加工は、明るさを少し整えるくらいまでにしておきましょう。
よくある質問
写真は最低何枚あればいいですか?
メイン1枚と、サブ2枚(全身・趣味)があれば始められます。慣れてきたら、サブを2〜4枚に増やしていけば大丈夫です。
自撮りしかないときは、どうすればいいですか?
手を伸ばして撮る自撮りは、顔のアップになりやすく、「自撮り感」も出ます。スマホを三脚に置いて、タイマーで撮るだけでも、ぐっと自然な写真になります。
美容師さんに頼むのが恥ずかしいです
私も最初はかなり勇気がいりました。セットが終わったタイミングで、ひと言お願いするだけです。もし断られたら、三脚とタイマーで撮るか、プロに頼む方法に切りかえましょう。
友人に頼めないときは?
全身の写真も、三脚とタイマーで撮れます。2〜3メートル離れて、カメラを腰くらいの高さにすると、全身がきれいに入ります。
写真がそろうまで、アプリはどうしておけばいいですか?
無料でできる範囲で、自己紹介文を先に書いておくのがおすすめです。写真がそろったら、有料会員にして本格的に始めましょう。
→ マッチングアプリの自己紹介例文(男)|月80マッチした5つの型とコピペ例
まとめ:写真がないなら、次の美容室の日が撮影日
- 写真がない男性は、次に髪を切る日を撮影日にする
- メイン写真は、美容師さんに、白い壁の前で、胸から上を、笑顔で撮ってもらう
- 全身の写真は、友人に頼むか、三脚とタイマーで撮る
- 服は、白か淡い色の無地のトップス。サイズが合っていれば、手持ちの服で大丈夫
- 写真なし・顔なし・AI写真で始めるのは、おすすめしない
- 自分で撮るのが難しければ、プロに頼む方法もある
写真は、顔の作りではなく準備で変えられます。まずは、次の美容室の予約を入れてみてください。撮る前に、メイン写真の撮り方をもう一度確かめておくと安心です。


